NAOです。「Vive La France!」に来て下さってありがとうございます。どうぞよろしく!

名 前
NAO
誕生日
1月2日
趣 味
旅行・映画
パリで
好きな場所

リュクサンブール公園
好きな俳優
Al Pacino
Robbin Williams
好きな音楽
Corrs
Eric Crapton
△▼フランスとの出会い その1▼△
 高校1年の時、一緒のクラスになったマツウラ君はフランスからの帰国子女。テニスの得意な好青年でした。当時僕が知っているフランスの事といえば「パリ」と「シャンゼリゼ」の単語だけで、「みんな『ボンジュール』とか言ってるの?」という質問を彼に浴びせる始末。

 『「シャンゼリゼ」は「シャン」と「エリゼ」という2つの単語がつながって、「シャンゼリゼ」となるんだよ』
 と、優しい彼は教えてくれましたが、あまりピンとこなかったこの頃です。
△▼フランスとの出会い その2▼△
 高校2年2学期から、フランスはメッツに留学していたマキノさんが復学して同じクラスになりました。年明けに彼女から届いた年賀状にあった「Bonne Annee!」という単語が読めずに、学校で会った時にさっそく質問。

 「ボナネーだよ」の答えに、こんなに書くのにずいぶん短いんだなぁ、と未知の言葉に不思議な気持ちを抱きました。でも高校時代はあまりフランスを意識することなく過ぎてゆく…
△▼初めてフランスに行く▼△
 大学では経済とドイツ語を習い、2年の冬に初めて海外へ。総勢4人でイタリア〜ドイツ〜フランス〜イギリスと3週間の自由旅行。僕はドイツ語実践が密かな目的で行ったつもりなのに、なぜかパリが一番のお気に入りとなって帰国しました。

 街並みもさることながら、2000年の間、いつの時代も世界から注目を集める都市の一つとして栄えて続けてきたパリに雄大さを感じました。もともと歴史が好きだったからでしょうか。
△▼本格的にフランスに心酔する▼△
 自由旅行に味を占めた僕は、初めての旅行以後、半年バイト→旅行というローテーションになり、ドイツ語圏の国+パリという旅行がメインに。一方この頃友人がパリへ留学したので、少しずつフランスが身近になってきました。

 大学卒業前の長期旅行中に思い立ってフランス・スイス国境でのスキーに1週間参加。そこで同室になったセバスチャンとマロワンに出会ったのが完全にフランスに心酔する決定打となりました。共同自炊生活の中、とことん彼らと親交を深められたのです。
△▼そして現在に至る・・・▼△
 以後、パリ訪問を重ねています。街のセンスに強く惹かれ、歴史も調べれば調べるほど面白く、セバスチャンやマロワンたちに会うのも楽しみの一つ。休暇の都合から滞在期間は短くなりましたが、ひとたび行けば精力的に歩き周っています。

 僕の海外渡航暦は→こちら