花をイメージしたチョコレートケーキ

 リュクサンブール公園の西門を抜けたところからフルールス通り(Rue de Fleurus)が始まります。

  カルチェ・ラタン地区とサン・ジェルマン地区の中間であるこの近辺は学校が多く、登下校の時間には辺りに小学生から大学生までたくさんの若者であふれかえります。

住むにはとてもいい環境ですが物件はなかなかのお値段ですよ。
 フルールス通りがアサス通り(Rue d'Assas)と交わる角にひときわ目立つ白い大理石のお店が今回紹介する「Christien Constant(クリスチャン・コンスタン)」です。

 ショコラトゥリー(チョコレート屋さん)ですがお惣菜も手がけていてお店の正面に向かって左側にはチョコレートやケーキのディスプレィが、右側にはお惣菜のディスプレィがあります。下の写真はそのお惣菜のディスプレィ。なかなか種類豊富ですね。

 お惣菜はもとより本家チョコレートの方も魅力的なものばかり。その中で僕が目を引いたのは「Fleur de Chine(中国の花)」という名前のケーキ。ここに着くまでに歩いてきた道がフルールス通り(Fleurus)でしたから、フルール(Fleur)というスペリングが目に飛び込んできたのです。

 このケーキは中にジャスミンティーをベースにしたクリームを折混ぜているそうで、これがチョコの甘さと絶妙にマッチしています。お茶とチョコの組み合わせなんて初めてでしたが、下の写真で薄い茶色で帯になっているところがジャスミンティークリームです。

 2階はカフェスペースになっているのでここでゆっくり楽しむことができます。テイクアウト用にはかわいくラッピングしてくれますよ。それにしても「中国の花」とはグッドネーミング。もちろん味も申し分ありません。

「Fleur de Chine」 24フラン ('01.7月現在)
 日曜もオープンしていますから、ここでお惣菜とケーキを求めてリュクサンブール公園でのんびりと午前を過ごすのもいいかもしれませんよ。心の栄養になることでしょう。

37, Rue d'Assas - 6区
TEL:01-53-63-15-15
時間:月〜金 8:30〜21:00
    土日祝 8:00〜20:30
休:なし
2Fにカフェスペース有り・英語可

メトロ最寄駅:
Rennes
(レンヌ)徒歩5分
Notre Dame des Champs
(ノートル・ダム・デ・シャン)徒歩7分