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花壇や芝生の中への立ち入りは原則として禁止されていますが、園内南側のこのエリアは入っても大丈夫です。
噴水池や花壇の周りに置いてある椅子を持ってきたりシートを広げて、ブランチを取ったり日光浴をしたりとちょっとしたピクニック気分。冬場あまり日が長くないせいか、夏ともなると人々は日焼けなど特に気にすることもなく太陽の下に集います。
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左回りにぐるっと公園を散歩してきました。リュクサンブール公園の自由な雰囲気と落ち着いた佇まいを満喫できたのではないでしょうか。
春先から咲き乱れる花々、新緑のにおい、燦々と降り注ぐ太陽、色づいた木々の葉と青空のコントラスト、枯葉舞う晩秋の風、一面の銀世界になることもある冬、そして四季を通じてそれぞれのライフスタイルを楽しむ人々。
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パリの空を仰ぎ見て、思いっきり背伸びをして吸い込んだ空気が身体の隅々に行き渡ると、踏み出す一足が心地よく感じられます。
(終わり)
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