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リュクサンブール駅で地上に出ると、目の前にエドモン・ロスタン広場(Place Edmond Rostand)があります。
広場と言っても公園のようなところではなくて、真ん中の噴水を中心にロータリーのようになっています。このロータリーをフランス語でRond Point(ロン・ポワン)と言います。
1月にパリに行った時にこの噴水がそのまま凍ってしまっていた時は、寒さでこごえながらもきれいだなぁって思いながら眺めていた事があります。
この広場からのびるスフロ通り(Rue Soufflot)の正面にあるのがパンテオンです。パンテオンは高台(サント=ジュヌヴィエーヴの丘)に建っているので、堂々とした印象を受けますよ。
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この広場に面しているのがパリ市内一の広さを誇るリュクサンブール公園。左の写真はその入り口のところです。個人的にもパリで一番落ち着く場所です。
広場の一角には日本でも有名ですがダロワイヨ(Dalloyau)があるので立ち寄ってみては? 2階のサロンで渡されるメニューにはどれも美味しそうなデザートばかり!
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